東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 社会 > 紙面から > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【社会】

「アポ電」強殺 小松園容疑者 “格闘技チームつくる”“左官工で技能五輪銀”

小松園竜飛容疑者=本人のフェイスブックから、2014年12月2日投稿

写真

 逮捕されたうちの一人、小松園竜飛(たつみ)容疑者(27)は、川崎市出身。会員制交流サイト(SNS)フェイスブック(FB)などによると、自ら格闘技のチームをつくり、格闘技大会への参加経験があった。大会の主催企業が二〇一六年七月にホームページに掲載したインタビュー記事の中では「(チームには)メンバーが十人ほどいます」「若い頃の話ですが、神奈川県の暴走族の特攻隊長をやっていました」などと語っていた。

 川崎市宮前区内の左官工業所に勤めていた一四年十一月、名古屋市内で開かれた「第五十二回技能五輪全国大会」の左官職種部門に出場し、二位の銀賞を受賞した。FBには「緊張感を楽しむことができた」「結果は銀でしたが、最高の思い出ができました」と、授賞式の写真と感想を書き込んでいた。

 左官工業所の経営者の男性によると、小松園容疑者は真面目に勤務していたが、一年以上前に「やりたいことがある」と言って仕事を辞めた。「こんな事件を起こすとは、信じられない」と話した。

 小学校時代から知る男性(38)は「若い時にやんちゃをしていたので、格闘技をやりたいと言っていた」。逮捕には「ショック」と語り、「ここ一年ぐらいは音信不通で気になっていた」と声を落とした。(小川慎一、神谷円香、中山岳)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報