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【社会】

「私を黙らせる試み」 ゴーン前会長が声明

 【ニューヨーク=共同】ゴーン容疑者の米在住の広報担当者は、再逮捕後、今回の逮捕は「常軌を逸しており、恣意(しい)的だ」と抗議する容疑者の声明を発表した。ゴーン容疑者は「再逮捕は、日産の一部の個人が検察をミスリードすることで私を黙らせようとする新たな試みだ。私は無実だ」と訴えた。

 また「間違って百八日間拘束された後、私のいま最大の希望は公正な裁判だ。来週の記者会見で自分の主張を表明する予定だった。再逮捕により、検察はその機会を阻んだ。しかし、真実は明らかになると固く信じている。公正な裁判になれば嫌疑が晴れると確信している」と表明した。

 広報担当者は声明で、再逮捕の容疑を「怪しい罪状」と指摘。ゴーン容疑者は保釈されるまで「極めて不公正で残酷で不公平な状況の下、百日以上拘束され自白を強要された」と強調した。

 声明はゴーン容疑者が再逮捕された後に主張した体裁をとっている。

 

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