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【社会】

ねぎらい合った2人「韓日友情賞」 平昌レース後抱擁 小平、李両選手

7日、ソウルで開かれた「韓日友情賞」授与式で握手する小平奈緒選手(左)と李相花選手=共同

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 【ソウル=中村彰宏】昨年2月の平昌冬季五輪スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(32)、2位の李相花(イサンファ)(30)の両選手が「韓日友情賞」を受賞し、授与式が7日、ソウルで開かれた。平昌五輪では長年ライバルとして競い合った2人が、レース後に抱き合って互いをねぎらう姿が感動を呼んだ=写真、共同。五輪の遺産活用を図る平昌五輪記念財団が、「2人の友情はオリンピック精神の象徴」として賞を贈った。

 贈呈式で、小平選手は「レース後の姿が思いがけず注目されたが、特別なものではなく日常の自然なものだった」と話し、五輪後に李選手から届いた「奈緒がいて私がいる。私がいて奈緒がいる」とのメッセージを紹介。「お互いから学び、励まし励まされ、成長してきた私たちを表すメッセージだと感じた」と述べた。

 李選手は「奈緒がいたから、ここまで挑戦を続けることができた」と感謝の言葉を口にした。

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