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【社会】

バンクシー?自分の目で確かめて 25日から都庁で公開

都庁で展示されるバンクシーの作品の可能性があるネズミの絵=都内で(東京都提供)

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 東京都港区の防潮扉で見つかった、正体不明の路上芸術家バンクシーが描いたとみられるネズミの絵について、都は新宿区の都庁第一本庁舎二階の北側出入り口付近で二十五日〜五月八日、一般公開する。午前九時半〜午後六時半で、初日は午前十一時から、最終日は午後二時まで。無料。大型連休中も毎日見学できるという。

 絵を巡っては、落書きを特別扱いすることに批判の声もある。小池百合子知事は十九日の定例記者会見で「落書きを容認しているわけではない」とした上で、「世間の関心も高いことから、実物を見ていただく機会を設けることにした」と説明した。

 絵は、都が管理する防潮扉にかなり前に描かれ、東京国立近代美術館の神代(かみよ)浩館長が昨年十二月に「バンクシーの絵ではないか」と都に連絡。都は一月、扉を外して保管していた。真贋(しんがん)などを確認するため、バンクシーに連絡を試みたが返事はなかったという。小池知事は「(本物の)確度は高いのではないか」とも話した。 (岡本太)

 

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