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【社会】

時代またぐ旅へGO 「代替わり10連休」スタート

初の10連休となるゴールデンウイークがスタートし、混雑する出国ロビー=27日午前8時53分、成田空港で(中西祥子撮影)

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 天皇の代替わりに伴い、残り四日の平成と新たな令和の時代にまたがる十連休が二十七日、始まった。新幹線や空の便は、例年のゴールデンウイークを大幅に上回る利用が見込まれ、同日が下りのピーク。駅や空港は早朝から激しい混雑となり、高速道路も渋滞が相次いだ。連休を楽しもうという人たちの波が続いた。

 JR東京駅では、新幹線と在来線との乗り換え口が混み合い、ホームでは自由席に乗り込む長い行列ができた。東海道新幹線ののぞみやひかりは二十七日午前、多くの列車で自由席の乗車率が100%を超えた。

 空の便は、国内線の下りと国際線の出国がピーク。羽田空港国内線ターミナルでは、手荷物預かりのカウンターに朝から列ができた。埼玉県三郷市の遠藤芳夫さん(68)は娘夫婦や孫ら計十人で、鹿児島県の奄美大島へ旅行する。「大人数の遠出は大型連休のおかげ。混雑でホテルは別々だが、孫は船に乗るのが楽しみらしい」と笑った。

 十九日までの航空各社のまとめでは、国内、国際線とも八割超の席が予約で埋まっている。

 高速道路は二十七日早朝から渋滞が始まった。

 日本道路交通情報センターによると、東名高速下りの伊勢原ジャンクション(神奈川県)、新名神高速下りの草津田上インターチェンジ(滋賀県)、九州道下りの古賀インターチェンジ(福岡県)でいずれも二十キロを超える渋滞が発生した。

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