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【社会】

JR羽田新路線、環境アセス着手

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 JR東日本は20日、東京都心と羽田空港を結ぶ鉄道の新路線「羽田空港アクセス線」に関し、環境影響評価(アセスメント)の手続きに着手したと発表した。アクセス線3ルートのうち、東京駅方面とつなぐ「東山手ルート」が対象。羽田空港直近のトンネル部分と合わせ約12.4キロで調査に当たる。東京都に15日、調査計画書を提出した。

 JR東は、子会社の東京モノレールを除き、羽田空港への路線を持たず、アクセス線実現は長期的な課題となっている。2月、深沢祐二社長が5〜6月のアセス着手方針を表明していた。

 JR東によると、アセスは3年、建設工事は7年の期間が見込まれており、開業は2029年ごろの見込みだ。東京都港区の田町駅付近から品川区の東京貨物ターミナル付近まで約7.4キロはJR東の所有で休止中の貨物線「大汐線」を転用。同ターミナルから羽田空港の新駅まで約5キロはトンネルでつなぐ。トンネルは、新宿駅方面との「西山手ルート」、江東区の新木場駅方面の「臨海部ルート」も利用する計画になっている。

 

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