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【社会】

「眠っていて事故気付かず」 秘書当て逃げで白須賀氏

参院文教科学委で答弁する白須賀貴樹文部科学政務官=23日、国会で

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 文部科学政務官の白須賀貴樹(しらすかたかき)衆院議員(自民党、千葉13区)が二十三日午前の参院文教科学委員会で、自らを乗せて男性公設秘書が運転していた乗用車が当て逃げ事故を起こしていた問題で、「眠っていて気付かなかった」と釈明した。その上で「被害に遭われた方に心からおわびし、真摯(しんし)に対応する。自分にも責任があり、スタッフ一同で気を引き締める」と陳謝した。

 白須賀氏の事務所や千葉県警によると、男性秘書は一月十二日午後二時半ごろ、同県松戸市内で対向車と接触事故を起こしたのに、警察に届け出をせず走り去った疑いが持たれている。

 この日は、原子力災害などの緊急事態に備えて都心で待機しなければならない「在京当番」だった。当番日に千葉県内にいたことについて白須賀氏は、記者団に「松戸のあの場所なら間違いなく(文科省が在京当番のルールとして定めた)一時間で帰れる」と述べ、問題はなかったとの認識を改めて示した。「さまざまなご指摘を頂いたので、ルール以上に自分の政務に関しては厳しく、皆さんがご理解できるようにしっかりと努力していきたい」とも語った。 (宮尾幹成)

 

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