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【社会】

芸人「闇営業」で宮迫さんら13人謹慎 吉本など処分、反社会勢力から金銭受領

 吉本興業は二十四日、所属するお笑い芸人が反社会勢力のパーティーに会社を通さず出席する「闇営業」をした問題で、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(49)ら参加した芸人十一人を当面の間、謹慎処分とした。芸能事務所ワタナベエンターテインメントも、同じ場に参加したコンビ「ザブングル」の二人を謹慎処分にした。

 吉本興業が謹慎処分としたのは、宮迫さんのほか「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん(47)、レイザーラモンHGさん(43)ら。同社は「繰り返し丁寧な聞き取りをした結果、金銭を受け取っていたと判断した」としている。

 問題のパーティーは約五年前、ニセ電話詐欺グループとされる勢力が主催。闇営業を仲介して芸人を出席させたお笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也さん(42)については、吉本興業が既に契約を解消している。

 同社は「(芸人は)反社会的勢力主催の会合との認識はなかったが、結果的にそういう集団から金銭の授受があったことを重く見た」としている。ワタナベエンターテインメントも同様の理由でザブングルの二人を処分した。

 宮迫さんは「間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」と謝罪コメントを発表した。

 

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