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【社会】

投稿前に悪口特定「考え直して」 インスタ、いじめ対策拡充

他者を傷つける恐れのあるコメントに対し、通知で再考を促す画面=インスタグラム提供・共同

写真

 【ニューヨーク=共同】米交流サイト大手フェイスブック傘下の写真共有アプリ、インスタグラムは、いじめ対策を拡充すると発表した。他者を傷つける恐れのあるコメントに対し投稿前に再考を促したり、加害者のコメントの公開を制限したりする機能を追加する。

 インスタは規定でいじめを禁止し、これまでに人工知能(AI)で不適切な投稿を検出し、非表示にする機能などを導入している。若者らのインスタを悪用したいじめの解消に向け、対策を一段と強化する。

 新たな機能は、相手を不快にさせる可能性があるコメントをAIが特定し投稿する前に事前通知する。試行では、一部がコメントを取り消したり、控えめな表現に変更したりしたという。

 また、加害者による利用者の投稿へのコメントについて、利用者が承認しない限り、両者以外に表示されなくなる機能も導入する。関係を断ちきる従来の「ブロック」機能では、加害者に知られやすいため、利用者が活用に消極的だった。

 

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