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【社会】

あおり 愛知、静岡でも 手配男運転の車押収

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 茨城県守谷市の常磐自動車道で男があおり運転後に車を無理やり停止させ、運転していた男性(24)を殴ってけがをさせた事件で、傷害容疑で指名手配された宮崎文夫容疑者(43)が当時運転していた白い乗用車を、県警が押収していたことが捜査関係者への取材で分かった。

 宮崎容疑者が使っていた車と同じナンバープレートの車が七月二十三日、愛知県岡崎市の新東名高速道路・岡崎東インターチェンジ付近と静岡市清水区の国道1号であおり運転をしていたことも判明。茨城県警は宮崎容疑者が運転していた可能性があるとみて愛知、静岡両県警と連携し捜査する。

 本人のものとみられる会員制交流サイト(SNS)には、大阪を拠点に不動産事業を手掛けているといった経歴が記されている。茨城県警は大阪などで宮崎容疑者の行方を追っている。

宮崎文夫容疑者

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 宮崎容疑者は七月二十一日、横浜市の輸入車ディーラーから代車としてスポーツタイプ多目的車(SUV)の貸し出しを受けた。県警はこの車を傷害事件が起きた後の今月十五日に押収。

 被害男性が県警に提供したドライブレコーダーには、SUVが常磐道を蛇行したり、前方に割り込んだりする様子が写っていた。

 指名手配容疑は今月十日午前六時十五分ごろ、常磐道上り線の守谷サービスエリア付近を走っていた茨城県阿見町の男性会社員の車を停止させた上、「殺すぞ」などと怒鳴りながら顔面を複数回殴打し、けがをさせたとされる。

 

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