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【社会】

代車で何度もあおり? 手配の男、2000キロ走行 愛知や静岡

宮崎文夫容疑者

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 茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件で、傷害容疑で指名手配された宮崎文夫容疑者(43)が、借りた代車で返却期限を越えて約二千キロ走行していたことが十七日、ディーラーへの取材で分かった。その間に同じ車によるあおり運転が愛知県と静岡市で確認されており、茨城県警は宮崎容疑者が同様の行為を繰り返していた可能性があるとみて行方を追っている。

 捜査関係者によると、被害者の車の窓付近から容疑者の指紋が検出された。

 横浜市のディーラーによると、七月二十一日、修理を依頼してきた宮崎容疑者に、試乗用のドイツの白い高級スポーツタイプ多目的車(SUV)を貸した。当初三日間の予定だったが返却されず、二十五日に宮崎容疑者から「仕事で大阪にいて返却が遅れる」と電話があった。

 この間の二十三日、車は愛知県岡崎市の新東名高速道路・岡崎東インターチェンジ付近と静岡市清水区の国道1号であおり運転をしていた。

 二十五日に愛知県警から、あおり運転にこの車が使われている可能性があるとディーラーに問い合わせがあり、弁護士と法的措置を検討。一時連絡が取れなくなったが、八月五日、宮崎容疑者から連絡があり、それを伝えると「身に覚えがない」と話したという。

 

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