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【社会】

LGBTパートナー制度 相模原市も創設へ

 相模原市は、性的少数者(LGBT)のカップルをパートナーとして公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を、来年度に創設する方針を決めた。

 市によると、議会の議決を経ず、策定できる「要綱」で実施する考え。カップルから宣誓書を受け取り、市が受領証を発行する。偏見や差別の解消につなげたい考えで、賃貸住宅への入居や医療機関での面会などで役立つことが期待される。

 昨年秋の市議会定例会で制度導入を求める市民の陳情が全会一致で採択され、市が検討を進めていた。制度の骨子について、10月7日まで市のホームページで意見を募っている。

 市人権・男女共同参画課は「性的少数者の孤立感や不安を解消し、自分らしい生き方ができるよう後押ししたい」としている。

 同様の制度は、2015年に東京都渋谷、世田谷両区が導入。政令市では大阪や千葉などが取り入れ、横浜も年内に創設する方針。神奈川県内では横須賀、小田原両市が導入している。 (曽田晋太郎)

 

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