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【社会】

池袋殺人容疑者「初めて会った」 女性とのSNS削除

 東京・池袋のホテルの一室で女性の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で逮捕された埼玉県入間市の私立大学四年北島瑞樹容疑者(22)の携帯電話に、会員制交流サイト(SNS)のツイッターで被害女性とやりとりしたメッセージを削除した痕跡があることが捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査一課は二人がツイッターを通じて知り合ったとみて、調べている。

 捜査関係者によると、北島容疑者と女性はツイッターのダイレクトメッセージでやりとりしていた。北島容疑者は「八月ごろからやりとりを始めた。(事件当日に被害女性と)初めて会った」という趣旨の供述もしており、慎重に裏付けを進めている。

 一課によると、殺害されたのは東京都江東区の無職女性(36)。ホテルの廊下に設置されたカメラ映像では、十二日午後三時四十分ごろ、北島容疑者とみられる男がホテルの部屋に入り、約二時間後に女性が入室。同七時四十分ごろには、男が一人で退室し、JR池袋駅に向かって立ち去っていた。

 ホテルの部屋からは女性が身に着けていたリュックと帽子がなくなっていた。

 北島容疑者の自宅からは女性の携帯電話などの所持品が押収された。

 遺体はベッド脇の床の上に、布団圧縮袋のようなビニール袋に入れられ、両足首をビニールひもで結ばれた状態で見つかった。

 

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