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【社会】

「饗宴の儀」ハラル、菜食にも配慮 高級食材和食中心に

「饗宴の儀」で提供された料理=宮内庁提供

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 「饗宴の儀」では、平成の代替わり時を踏襲し、和食中心の料理が提供され、タイやマツタケ、牛肉などの高級食材が卓上を彩った。海外からの多様な賓客に対応するため、イスラム教徒や菜食主義者に向けた料理も別に用意した。

 「日本の山海の食材を味わってほしい」(宮内庁幹部)という方針の料理には、カスゴダイの姿焼きや、アワビの塩蒸し、伊勢エビやマツタケ入りの吸い物などが並ぶ豪華なものとなった。

 和食に慣れていない賓客に配慮し、牛肉アスパラガス巻きといった洋風の料理も出され、菊の御紋が入ったフォークやスプーンを添えた。

 イスラム教徒のために、戒律に従って食肉を処理した「ハラル」方式の料理も準備。菜食主義の参列者には、牛肉を湯葉に変えたアスパラガス巻きを提供するなど、工夫を凝らした。

 飲み物は日本酒とともに、フランスの高級白ワイン「コルトン・シャルルマーニュ2011」や、赤ワイン「シャトー・マルゴー2007」が振る舞われた。

 

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