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【社会】

辺野古「海を壊すな」 土砂投入1年を前に抗議活動

カヌーに乗って辺野古移設に抗議する人たち=3日午前、沖縄県名護市で

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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)移設に反対する市民らは三日、政府が辺野古沿岸部での土砂投入を開始してから一年となるのを前に、埋め立て用の土砂を搬出している名護市安和の桟橋付近で抗議活動をした。

 反対派の市民らは、船で搬出するための土砂を積んだトラックが桟橋につながるゲートを通過しようとすると、立ちふさがり「海を壊すな」と声を上げた。本部町の阿波根(あはごん)美奈子さん(66)は「今は工事を遅らせるしかない」と訴えた。

 市民らの一部はカヌーや小型船計約七十隻に乗り込み、海上から「工事をやめろ」と書かれた横断幕を掲げた。

 防衛省沖縄防衛局は昨年十二月三日、船への土砂の積み込み作業を始め、同十四日に辺野古沿岸部に土砂を投入した。

 

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