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【社会】

M字形屋根、ホーム広々 銀座線渋谷駅リニューアル

移設工事が終わり、リニューアルオープンした東京メトロ銀座線渋谷駅。新駅舎はM字形の屋根が特徴で、ホーム幅がこれまでの2倍の12メートルに広がった=3日早朝、東京都渋谷区で

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 渋谷駅周辺の大規模再開発に伴う移設工事が進められてきた東京メトロ銀座線渋谷駅が三日、リニューアルオープンした。新駅舎はM字形の屋根が特徴で、柱が少なく、壁は一部がガラス張りの開放的な構造。ホーム幅は約二倍の約十二メートルに広がった。

 この日朝、開業式典があり、東京メトロの山村明義社長は「旧駅舎は狭い改札やホームなど課題を抱えていた。安全で便利な駅としてこれからも愛されてほしい」とあいさつした。

 利用客はスマートフォンで撮影しながら、浅草行き一番列車に次々と乗り込み、午前五時一分、駅長の「出発進行」の合図とともに関係者らの拍手に包まれて出発した。

 通勤で利用しているという東京都杉並区の会社員樫原千明さん(25)は「他の路線との乗り換えが便利になってよかった。屋根がおしゃれで外国人にも好まれそう」と話した。

 東京五輪・パラリンピックまでに、ホームドアやエレベーターを整備する。銀座線は渋谷駅工事に伴い、昨年末から二日まで六日間連続で一部区間を終日運休し、東京メトロによると、計約百六十万人に影響した。

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