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【社会】

PCや面会記録、任意提出求める 東京地検、弁護団に

弁護団の会議を終え、取材に応じる弘中惇一郎弁護士=4日、東京都千代田区で

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 東京地検は、レバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告が使用していたパソコンや被告の面会記録の任意提出を弁護団に求めた。弁護団の弘中惇一郎弁護士が四日、明らかにした。検討して提出に問題ないと判断すれば応じる予定。地検から弁護人への事情聴取の要請はないという。

 弁護団は同日、逃亡後初めて東京都内の弁護士事務所に集まって会議を開き、近くレバノンの弁護士を通じて、ゴーン被告本人への連絡を試みることを確認した。被告の意向を確認した上で弁護人を辞任する方針。弘中氏によると、弁護団がゴーン被告と会ったのは、昨年十二月二十五日に東京地裁で開かれた公判前整理手続きが最後で、その後は連絡が取れていない。

 ゴーン被告から海外に行きたいとの希望は聞いたことがなく、妻キャロルさんとビデオ会議システムを利用して面談した際も、逃走に関わるような話はなかったという。

 

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