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【社会】

ゴーン被告保釈金 15億円没収を決定

 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンに逃亡した事件で、東京地裁が昨年十二月三十一日、ゴーン被告が納付していた保釈保証金十五億円を没収する決定をしていたことが、関係者への取材で分かった。十五億円は国庫に入る。

 ゴーン被告が保釈条件を破ってレバノンに逃亡していたことが同日に判明し、地裁は保釈を取り消す決定をしていた。没収額はイトマン事件で逃亡した許永中・元被告の六億円を上回り、過去最高とみられる。

 ゴーン被告は二〇一八年十一月、金融商品取引法違反容疑で最初に逮捕された。同法違反罪と会社法違反(特別背任)罪で起訴後の一九年三月、保釈金十億円を納付して釈放された。

 その後、特別背任容疑で四回目の逮捕となったが、起訴後の一九年四月に保釈金五億円を追加で納め、再び保釈されていた。

 

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