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【社会】

木村王位 盤外も沸かす 初タイトル記念トークショー

笑顔で語る木村一基王位(中)。右は聞き手役で、将棋ライターの君島俊介さん、左は本紙の樋口薫記者=11日午後、東京都千代田区で(隈崎稔樹撮影)

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 将棋の王位戦で昨年、史上最年長の46歳にして初タイトルを獲得した木村一基王位(46)の記念トークショー(東京新聞主催)が11日、東京都千代田区の日本プレスセンターで行われた。木村王位の持ち前の話術と温かな人柄で、満場300人の会場は笑顔に満ちた。

 冒頭、昨年の王位戦の激戦について、木村王位が「ストレートで負けるんじゃないか」と事前に苦戦を覚悟していたと自ら語った後、進行役の本紙将棋担当記者らにどう予想していたか、「逆質問」。やはり木村王位の苦戦を予想していた本紙記者らが動揺をみせると、会場から爆笑が起こった。

 王位獲得を決めた会心の一手、これまでの将棋人生等について語る場面では、来場者から感嘆の声も。今夏からの王位戦に向けては、挑戦者について「誰か楽しみ」としつつ「藤井聡太さんが来ちゃったらどうなるの」とちゃめっ気も。「きついものになると思うが、一番いい状態にもっていけるよう、今から頑張っていきたい」と述べ、拍手に包まれた。

 

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