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【社会】

新時代への決意 都内で成人式

五輪のレプリカフラッグと一緒に「2020」のポーズで記念撮影する新成人=13日、東京都目黒区のめぐろパーシモンホールで

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 外国人が新成人の半数近くを占める東京都新宿区で十三日、成人式が行われ、約千二百人が出席した。華やかな民族衣装や振り袖を着た若者が多く見られた。 

◆新宿区

 アイルランド人の父を持つ金森多思菜(たしな)さん(19)は振り袖姿で式の司会を務めた。取材に「日本はまだ外国人への偏見が多いと感じる。国籍に関係なく、全ての人を尊重できる国であってほしい」と話した。

 区によると、新成人は四千二百六十六人で外国人は千九百三十二人。区全体の外国人比率は12・2%だが、大学や日本語学校が多いため若い留学生が集まり、今後も増える見通しという。

◆目黒区

 東京五輪・パラリンピックイヤーの成人の日。東京都目黒区の成人式は、五輪やパラリンピックのレプリカフラッグなどが飾られた「めぐろパーシモンホール」で開かれた。約千人の新成人が参加し、晴れ着姿でマスコットキャラクターの人形を抱くなどして、フラッグの前で記念撮影を楽しんでいた。

 式典では、新成人を代表して富士見のどかさん(20)が「令和という新しい時代を切り開くのは私たち。一社会人としての自覚を持ち、新しい時代へ進みましょう」と抱負を述べた。

 東京五輪の男子サッカーのチケットが当選したという大学生の斉藤万里さん(20)は「絶対に観戦したい。同世代の選手が頑張る姿を見習い、何か目標を見つけたい」と目を輝かせた。(芹沢純生)

 

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