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【社会】

「令和島」に 大田区帰属の埋立地 町名案

江東区と大田区が分割した「中央防波堤埋立地」。左側の一部が、大田区が町名案を「令和島」とした地域=昨年9月、本社ヘリ「あさづる」から

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 東京都の江東区と大田区の間で昨年、分割割合が決まった東京湾の人工島「中央防波堤埋立(うめたて)地」について、大田区は五日、編入する地域の町名案を「令和島(れいわじま)」にしたと発表した。区議会の議決を経て決定する。国土地理院や区によると、新元号を使った地名は初とみられる。 (市川千晴)

 地区にはコンテナ埠頭(ふとう)があり物流拠点となっている。昨年十二月中旬から一月末までに案を公募し、五百三十二件寄せられた。「令和」は最も多い二十件の提案があり、他に「希望島」「東海沖」「海苔(のり)島」など計四百七十七通りの案があった。二月十三日に地理学や歴史学の専門家、地域代表らによる選考委員会が候補を絞り、松原忠義区長が決定した。松原区長は「改元の年に帰属が決まった町名にふさわしいと考えた」とコメントしている。

 人工島を分け合った江東区は二月四日に、五輪会場と同じ名前の町名案「海の森」を公表している。

 

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