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【政治】

米朝首脳再会談 日時合意に意欲 ポンペオ氏訪朝出発

 【ワシントン=石川智規】日本や北朝鮮などアジア各国を歴訪するポンペオ米国務長官は五日、日本に向かう機中で記者団の取材に応じ、四回目となる七日の訪朝について「米朝双方は目的達成のため、十分に信頼を高める必要がある」と強調。「それができた時に、次の首脳会談を設定することができる」と、トランプ米大統領と金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の再会談の日時設定に意欲を示した。

 ポンペオ氏は平壌で金正恩委員長らと会談する予定。六月の米朝首脳会談に続き、両首脳が非核化に向けて再び会談する場を調整できるかが最大の焦点となっている。ポンペオ氏は「日付や場所はまだ設定されていない」とした上で、「(訪朝時の)数時間では決定することはできないかもしれない。だが、できるようにしたい」と語った。

 再会談の開催に向けては、北朝鮮の「完全な非核化」に向けた具体的な手法や、朝鮮戦争(一九五〇〜五三年)の終戦宣言の可否など調整すべき課題が山積する。ポンペオ氏は「今回の交渉で何を議論するかには踏み込まない」と明言を避けた。

 

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