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【政治】

野党候補一本化「本気の共闘を」 来夏参院選で志位氏

 共産党は十三日午前、第五回中央委員会総会を東京都内の党本部で開いた。志位和夫委員長は幹部会報告で、来年夏の参院選改選一人区での野党候補一本化に向け「共闘に対する考え方をぶつけ合う政党間の率直で真剣な協議を開始しよう」と呼び掛けた。

 参院選を「野党連合政権」の第一歩と位置付け、「野党共闘と共産党躍進で自民、公明両党とその補完勢力を少数に追い込む」と重ねて決意を表明。「安倍政権の命運は一人区で野党が『本気の共闘』をするかに懸かっている」と強調した。「本気の共闘」の具体例として共通公約の策定や相互支援・相互推薦などを求めていく考えを示した。

 来春の統一地方選でも参院選と同様に、来年十月の消費税増税阻止や賃上げ、労働時間の短縮といった党の主張を一貫して訴えることを求めた。

 中央委総会は数年ごとに開催される党大会に次ぐ意思決定機関。今回は二日間の日程で、終了後の十四日夕に志位氏が記者会見する予定だ。

 

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