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【政治】

辺野古賛否 5市投票、1〜2週間後検討 知事「全県実施 良かった」

沖縄県民投票の全県実施が確実となり、取材に応じる玉城デニー知事=25日午前、沖縄県庁で

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 沖縄県の謝花喜一郎(じゃはなきいちろう)副知事は二十五日、米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)移設の賛否を問う県民投票について、当初不参加を表明して準備が整っていない五市の投票日を二月二十四日から一〜二週間先送りを検討した上で、開票は全四十一市町村で一斉に実施する考えを示した。県庁で記者団の取材に答えた。

 玉城(たまき)デニー知事も二十五日、県庁で取材に応じ、県民投票の全県実施が確実となったことを受け「皆さんに非常に努力していただいて良かったと思う」と述べた。

 県民投票を巡っては、県議会の与野党各会派が二十四日、選択肢を賛否だけの二択から「どちらでもない」を加えた三択に増やすことで合意。二十九日に県議会の臨時会で条例改正案が全会一致で可決される見通しとなり、不参加を決めていた宜野湾、宮古島、沖縄、うるま、石垣の五市長が参加の意向に転じた。

 普天間飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長は二十五日、投票事務の執行に向けて「(関連予算案を否決した)市議会に再度、相談を申し入れたい」と記者団に述べた。

 

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