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【政治】

知事選の得票超え 投票率52・48% 沖縄県民投票

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る二十四日の県民投票は、辺野古沿岸部の埋め立てに「反対」が72・2%となった。「賛成」は19・1%、「どちらでもない」は8・8%。

 開票結果は「反対」が四十三万四千二百七十三票、「賛成」が十一万四千九百三十三票、「どちらでもない」が五万二千六百八十二票だった。

 投票率は、住民投票の有効性を測る一つの目安とされる50%を超えて52・48%だった。

 投票は三つの選択肢のうち、一つを選ぶ方式で実施された。反対票は投票資格者(速報値百十五万三千五百九十一人)の四分の一(二十八万八千三百九十八票)に達し、昨年九月の知事選で玉城デニー氏が獲得した三十九万六千六百三十二票も超えた。投票条例に基づき、玉城氏には結果を尊重する義務が生じた。条例は最多の得票が四分の一に達したときは知事に結果を尊重する義務を課し、首相や米大統領に通知すると定めた。

 辺野古移設問題にテーマを絞り、県民が直接民意を示すのは初めて。

 

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