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【政治】

首相「4選禁止従う」 参院予算委 自民総裁任期で明言

 安倍晋三首相は十四日の参院予算委員会で、自民党内で浮上している自身の党総裁連続四選論について「党則で禁じられている。ルールに従うのは当然だ」と述べた。党内では二階俊博幹事長らから四選容認論が上がっている。一方、安倍首相に長期間、権力が集中することに警戒する声も出ている。

 首相は「私にとって最後の任期であり、全力で結果を出すことに集中する」とも述べた。日本維新の会の片山虎之助氏が「歴代首相の在任記録を次々と塗り替えている。(四選論に)賛成と反対が出るのは当たり前だ。民意が最終的な決め手になる」と指摘したのに答えた。

 総裁任期は二〇一七年の党則改正で連続二期六年から連続三期九年に延び、二一年九月までとなった。党則を改正して四選すればさらに三年延びる。

 山下貴司法相は、四月からの外国人労働者受け入れ拡大に関し、高額な仲介料を取る海外の悪質な仲介業者(ブローカー)排除に向けた二国間協定について「人材の送り出しが想定される九カ国と交渉しており、今月中の締結を目指して作業を進めている」と述べた。

 

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