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【政治】

<統一地方選>大阪都構想、賛成6割 出口調査

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 大阪府知事・市長のダブル選で、共同通信が実施した出口調査によると、大阪維新の会が実現を目指す「大阪都構想」に賛成と答えたのは大阪市民の57・6%で、反対の40・2%を離した。反対派だった自民党の支持層の48・7%も賛成と答え、大阪維新の公約に一定の理解を示した。

 政党の支持別に見ると、共産党は21・1%が賛成、76・7%が反対と回答。立憲民主党はそれぞれ27・8%と70・0%。公明党は12・7%と86・1%。反対五党の中で、賛成とした割合は自民党支持層が最も大きかった。自民党支持層で反対は50・0%。「支持する政党はない」の無党派層では賛成49・2%、反対48・6%と僅差だった。

 府民を対象にした調査では、賛成60・5%、反対34・8%。自民党支持層の53・8%が都構想に賛成と、反対の42・9%を上回る結果となった。知事と市長の立場を入れ替えての立候補については、市民のうち半数以上の54・0%が「理解できる」とした。「理解できない」は43・6%だった。府民では55・7%が「理解できる」、40・2%が「理解できない」と答えた。

◆出口調査の方法

 大阪府知事選の出口調査は府内四十六カ所で実施、投票を終えた有権者千九百八十九人から回答を得た。大阪市長選は市内四十二カ所の千八百二十五人。出口調査は、共同通信社、産経新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、関西テレビ、毎日放送が協力して実施。得られたデータのみ共有し、各社が独自に分析した。

 

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