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【政治】

ロに謝罪「意味不明」 除名丸山氏、維新批判

 北方領土を戦争で取り返す是非に言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員は十九日、駐日ロシア大使に丸山氏の発言を謝罪した維新幹部を批判した。「ロシアへの『おわび』は完全に意味不明な対応。おかしなことにはおかしいと申し述べる」と自身のツイッターに投稿した。二十日に報道各社の取材に応じる考えも示した。

 自民党が提出を検討している丸山氏の発言を非難する決議案に関しても「韓国(海軍艦艇)による自衛隊機へのレーダー照射の時も尻込みして(韓国非難決議案を)結局出さなかった」と批判。「長年わが国領土を不法占拠しているロシアに対してなら理解できる」とし自身の発言に関する非難決議案には反発した。

 維新の片山虎之助共同代表と馬場伸幸幹事長は十七日、東京都内のロシア大使館でガルージン大使と会い謝罪。「わが党にいた議員の発言で不快な思いをさせた。維新の考えでは全くない」などと伝えた。

 維新代表の松井一郎大阪市長は十九日、片山氏らの大使館訪問について「これまでの外交努力を無駄にしないためだ」と自身のツイッターに書き込んだ。丸山氏に対しては「辞職して出直してください」と重ねて決断を求めた。

 

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