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【政治】

丸山氏 療養2カ月、診断書提出 衆院議運委欠席

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 衆院議院運営委員会は二十四日の理事会で、戦争による北方領土奪還に言及した丸山穂高衆院議員(35)=写真、大阪19区=から発言の真意を聞く予定だったが、丸山氏は「二カ月の療養が必要」とした医師の診断書を提出し、欠席した。同委は高市早苗委員長らが近く丸山氏を訪ね直接事情を聴く方向で丸山氏側と調整する方針を決めた。丸山氏側は病名は公表しなかった。

 丸山氏を巡っては、与党が発言に猛省を促すけん責決議案、野党六党派が議員辞職勧告決議案をそれぞれ衆院に提出している。

 理事会で与野党は、両決議案の扱いを判断するには丸山氏への事情聴取が欠かせないとの考えで一致。高市氏と与野党の筆頭理事の三人による訪問聴取を丸山氏側に打診し、応じない場合は、北方領土訪問に丸山氏と同行した関係者に事情を聴く方針を決めた。

 両決議案はいずれも、可決されても法的拘束力はない。丸山氏は自身のツイッターで、辞職勧告決議案が提出された場合「相応の反論や弁明を行う」と表明していた。 (川田篤志)

 

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