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【政治】

公明・山口代表、衆院解散は多分ない 参院選へ与党発言相次ぐ

街頭演説する公明党の山口代表(右)=15日、兵庫県加古川市で

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 公明党の山口那津男代表は十五日、兵庫県内で街頭演説し、夏の参院選に合わせた衆参同日選の可能性を否定した。「国会は二十六日の会期末で終わる。参院選は来月四日公示、二十一日投票となる。衆院解散は多分ないだろう」と明言した。

 山口氏は月末に開かれる二十カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)にも触れ「落ち着いた政治状況の中で成功させたい」と述べた。公明党は、同日選なら自公選挙協力に力を割く余裕がなくなるとして反対している。

◆自民・森山国対委員長 会期延長ない

 自民党の森山裕国対委員長は15日、26日に会期末を迎える通常国会の会期延長はないとの見通しを示した。鹿児島市内で開かれた党会合で、「恐らく国会の延長はないのかなと思っている」と述べた。

 この発言により、自動走行やキャッシュレスなど最先端技術を先取りして実現させる「スーパーシティ構想」を実現するための国家戦略特区法改正案については、成立を事実上断念した形だ。

 公的年金以外に2000万円の蓄えが老後に必要と試算した金融庁金融審議会の報告書問題などに関し、森山氏は、野党が求めている衆参両院の予算委員会の集中審議について「予算委は予算を審議する委員会だ」と応じない考えを改めて示した。 (川田篤志)

 

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