東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 8月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

日米韓の安保協力確認へ 訪韓、対立緩和促す 米国防長官

 【ソウル=境田未緒】エスパー米国防長官は九日、ソウルで韓国の鄭景斗(チョンギョンドゥ)国防相と会談した。北朝鮮が短距離ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体の発射を続ける中、二十四日に更新判断の期限を迎える日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の継続を促し、日米韓の安保協力の強化を確認するとみられる。

 七月の就任以降、初めての訪韓。日韓関係が悪化する中、エスパー氏は訪韓に先立って日本入りする前の六日、日韓両国に対して「早期に問題を解決して北朝鮮や中国の問題に共に対応するよう求めたい」と語った。日本の輸出規制強化を受けて、韓国ではGSOMIA破棄を主張する声も出ている。エスパー氏は鄭義溶(チョンウィヨン)大統領府国家安保室長らと会談するほか、文在寅(ムンジェイン)大統領を訪ねるとみられる。

 国防相会談などでは、在韓米軍の駐留費の負担増や中東・ホルムズ海峡の安全確保に向けて米国が提唱する有志連合構想についても協議する見通し。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報