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【政治】

選対委員長は下村氏起用へ 自民党人事 党四役固まる

 安倍晋三首相(自民党総裁)は十一日に行う内閣改造と党役員人事で、党選挙対策委員長に下村博文憲法改正推進本部長を起用する方向になった。二階俊博幹事長、岸田文雄政調会長を留任させ、総務会長に鈴木俊一五輪相を充てる方向で調整しており、党四役が固まった。

 内閣改造では、鈴木氏の後任の五輪相に橋本聖子前参院議員会長、農相に江藤拓首相補佐官、文部科学相に萩生田光一幹事長代行を起用する方向だ。

 下村氏は二〇一二年末の第二次安倍政権発足以降、文部科学相や幹事長代行などを歴任。昨年十月からは、憲法改正推進本部長として改憲論議を党内外で呼びかけてきた。首相の出身派閥の細田派の事務総長を務めている。

 下村氏の後任の憲法改正推進本部長には、細田博之元幹事長を起用する案が浮上している。上川陽子前法相の起用も検討されたが、見送られる見通し。

 橋本氏はスピードスケートの五輪メダリスト。自転車競技でも五輪に出場し、スポーツ政策に詳しい。江藤氏は農林水産副大臣などを歴任している。萩生田氏は官房副長官を務めた首相側近。

 このほか西村康稔官房副長官、河井克行・自民党総裁外交特別補佐が初入閣する見通し。加藤勝信総務会長は再入閣し、重要閣僚での起用が有力視されている。

 

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