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【政治】

小泉進次郎環境相「原発どうやったらなくせるか」 育休 公私の両立考え検討

 三十八歳の若さで抜てきされた小泉進次郎環境相は十一日、同省での就任会見で原発に対する考えを問われ、「どうやったら残せるかではなく、どうやったらなくせるかを考えたい」と述べた。

 再稼働の是非については見解を避けたものの、再生可能エネルギーの割合を増やしていくと強調。「事故の恐怖におびえることなく生活できる日本の未来をどう描けるか、私はやってみたい」と話した。

 八月にフリーアナウンサー滝川クリステルさんと結婚し、年明けに第一子が誕生する予定。育休取得を検討していることには「大臣になったから家のことはよろしくでなく、大臣になったら家のことをもっと頑張る時代だと思う」と語り、「公務最優先」「万全な危機管理」「妻の不安払拭(ふっしょく)」の三つを実現する形を考えていくとした。

 省内での会見前には幹部職員に対し訓示。原子力防災担当相を兼務する立場から福島の原発事故に触れ、「いまだに古里に戻ることができない方々のことを、決して忘れることのない行政をやってほしい」と求めた。 

  (渡辺聖子)

 

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