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【政治】

台風15号初動批判 官房副長官「適切な対策講じた」

 西村明宏官房副長官は一日の衆院災害対策特別委員会で、千葉県を中心に大規模停電などの甚大な被害をもたらした台風15号を巡り、政府の初動が遅れたとの指摘に関し「適切な警戒態勢、万全の応急対策を講じてきた」と強調した。

 安倍晋三首相は政府与党連絡会議で、台風15号の被害に関し「家屋損壊への対応など最大限の工夫を行い、自治体と協力して支援を進める」と述べた。

 特別委で西村氏は関係閣僚会議の開催を見送った対応に関連し「関係省庁の警戒、対策会議や、閣僚懇談会の場も活用し、情報の共有や総理の指示が行われた」と述べた。台風が千葉県に上陸して二日後の十一日に内閣改造を実施したことについては「災害対策は、しっかりやっている。内閣改造を絡めた話ではない」と語った。

 武田良太防災担当相は、台風15号で政府が非常災害対策本部を設置しなかったことについて「死者、行方不明者、住家被害などで総合的に判断してきた。万全の態勢で臨んできたことに間違いはない」と答弁。自治体による被害状況の把握が遅れたことに関し「災害に慣れていない自治体の支援の在り方について検証する」と述べた。

 立憲民主党の岡島一正、公明党の富田茂之両氏の質問に答えた。

 

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