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【政治】

改憲案の提示、野党に求める 参院代表質問で首相

 安倍晋三首相の所信表明演説に対する代表質問が八日午前、参院本会議で行われた。首相は改憲議論について「参院選や最近の世論調査を通じて示された国民の声は『憲法改正について議論を行うべきだ』というものだ」と強調。「自民党は既に憲法改正のたたき台を提示している。野党各党もそれぞれの案を持ち寄り、憲法審査会の場で国民の期待に応える活発な議論を行ってほしい」と求めた。

 自民党の世耕弘成氏への答弁。世耕氏も「参院選の結果は、憲法改正について少なくとも議論すべきだという国民の審判があったことは明白だ」と指摘した。

 九月に千葉県を中心に大きな被害が出た台風15号への対応について、野党新会派の長浜博行氏(立憲民主党)は「新内閣は組閣の対応に忙殺され、全て官僚任せで後手に回っていた」と初動対応を批判。首相は「政府全体で切れ目のない対応を行ってきており、内閣改造で政府の対応が遅れたとの指摘は当たらない」と主張した。

 代表質問は、九日まで行われる。 (妹尾聡太)

 

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