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【政治】

「改憲議論、自民が責任」 衆院予算委で首相答弁

 安倍晋三首相は十日の衆院予算委員会で、改憲について「国民的な議論や関心が高まっていくことが大切だ。第一党の自民党が責任を果たしていくことを期待したい」と、自民党が衆参両院の憲法審査会の議論を主導するよう求めた。同党の井野俊郎氏への答弁。

 予算委は首相と全閣僚が出席して、基本的質疑を行った。

 武田良太防災担当相は、大型で猛烈な台風19号が十二〜十三日に西日本から東日本に接近・上陸する恐れがあることについて「(政府の)警戒会議で、各省庁からの人員派遣などの対応をあらためて確認し、十分な備えを指示した」と説明し、政府として必要な初動態勢をとっていると強調した。自民党の小渕優子氏への答弁。

 西村康稔経済再生担当相は、消費税率10%引き上げに伴う追加の経済対策の可能性について「経済の変調をしっかりと見極めながら、必要が生じれば後手に回ることがないよう、機動的なマクロ経済政策を躊躇(ちゅうちょ)なく実行していきたい」と含みを持たせた。

 自民党の岸田文雄政調会長への答弁。岸田氏は、弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮情勢を巡る政府の対応や説明について「党内には、歯がゆさを感じている雰囲気がある」と指摘した。 (中根政人)

 

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