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【政治】

菅原経産相 辞任 野党「疑惑 より深まった」

 菅原一秀経済産業相が、公職選挙法違反の疑いが週刊文春に報じられて辞任したことについて、野党からは二十五日、真相究明や首相の任命責任を追及する声が相次いだ。

 立憲民主党の安住淳国対委員長は、菅原氏が十五日の参院予算委員会などで、十数年前に選挙区内の有権者らに贈答品を贈っていたとの週刊文春の報道を巡って追及された直後に、新たな疑惑が浮上したことを批判。「予算委でさんざんメロンだカニだといわれた。それなのに(秘書が香典として)金品を渡している。そういう人だと分かって選んだ安倍晋三首相の責任は重い」と語った。同党の福山哲郎幹事長は「菅原氏は、昨日は国会で説明すると言っていたのに説明できず辞めざるを得なかった。疑惑はより深まった」と強調した。

 国民民主党の玉木雄一郎代表は「法律違反は閣僚を辞めてすむ話ではない。首相は任命責任があると言うのなら、説明責任を果たすよう指導してほしい」と語った。共産党の穀田恵二国対委員長は「公選法違反の疑惑を突き付けられているのだから、事実なら議員辞職に相当する」と述べた。

 

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