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【政治】

参院埼玉補選 上田氏当選 投票率 低調20・81%

 参院埼玉選挙区補欠選挙は二十七日投開票され、無所属新人の前知事上田清司氏(71)が、NHKから国民を守る党元職の党首立花孝志氏(52)との一騎打ちを制し、初当選を果たした。投票率は20・81%だった。

 上田氏は衆院議員三期を経て、二〇〇三年から四期十六年間、埼玉県知事を務め、今年八月末に任期満了で退任した。選挙戦では、知事時代の実績をアピールして「県と国の懸け橋になる」と強調。政党推薦は受けないと表明したが、立憲民主、国民民主の両県連が自主的に「友情支援」した。今春の統一地方選で所属議員の一部が上田氏の支援を受けたためという。

 立花氏は七月の参院選で初当選したばかりだったが、今回の補選の告示二日前に急きょ、出馬を表明。参院議員の立場は告示日に自動失職した。インターネットを駆使して「既得権益をぶっ壊す」と訴えたが、及ばなかった。同補選は、八月の埼玉県知事選で初当選した大野元裕知事の参院議員辞職に伴い実施された。 (飯田樹与)

◇参院埼玉選挙区補選開票結果

当 1,065,390 上田清司 無新

  168,289 立花孝志 N元

 全票終了

上田清司(うえだきよし) 71 <1>

(元)知事・全国知事会会長・民主党副幹事長▽早大院(衆)3       

 

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