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【政治】

英語民間試験 野党「公平性を担保の制度を」

 政府が大学入学共通テストへの英語民間検定試験導入の延期を決めたことに関し、国会に延期法案を提出していた野党は一日午前に会合を開き、自分たちの主張に沿った決定だと訴え、制度の抜本的な見直しを求めていく考えを示した。 

 立憲民主党の枝野幸男代表は「声を上げれば政治は動く。民主主義の本来の姿を久々に取り戻すことができた」と強調。今後の試験のあり方については「公平性が担保される制度をつくらせる」と語った。

 同党の安住淳国対委員長も「格差を助長する試験を止められた」と延期法案の成果を強調。国民民主党の玉木雄一郎代表は「力を合わせれば民主主義が動くことを国民に示せた」と話した。

 共産党の志位和夫委員長は、萩生田光一文部科学相の「身の丈」発言が延期のきっかけになったと指摘。萩生田氏について「辞めてもらわなければならない。文科相の資格がないことは明らかだ」と辞任を求めた。

 公明党の斉藤鉄夫幹事長は一日の記者会見で、延期について「準備期間があったにもかかわらず、受験生の不安と混乱を招いた責任は政府、文科省にある。大いに反省してもらいたい」と批判した。

 

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