東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 11月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

菅氏「廃止考えず」 桜を見る会

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は十四日午前の記者会見で、来年度の開催を中止した「桜を見る会」に関し「現時点で廃止は考えていない」と述べた。その上で「まずはしっかり見直しを進めたい」と招待客の選定基準を明確化する考えを強調した。

 菅氏は会を存続させる理由について「一九五二年以来、内閣の公的行事として開催し、各国の大使・公使も招いている」と語った。安倍晋三首相が推薦した人数に関しては、招待客名簿を廃棄していることから「内訳を答えるのは困難だ」と述べた。

 これに関連し、警察庁の太刀川浩一官房審議官は参院内閣委員会で、過去に作った同庁の推薦者名簿を保存していることを明らかにした。立憲民主党の岸真紀子氏への答弁。厚生労働、文部科学両省も推薦名簿の保管を明らかにしている。

 内閣府の大塚幸寛官房長は各省庁が提出した推薦者名簿を基に作成した招待客名簿の廃棄について「個人情報を含む膨大な情報を管理する難しさがある」と重ねて説明した。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報