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【政治】

「宴会は1万1千円から」 差額補填は? 首相・後援会案内には「5千円」

 立憲民主、国民民主、共産、社民の野党四党の「桜を見る会」追及チームは十四日、会の前夜に安倍晋三首相と地元後援会の懇親会が行われた東京都内のホテルの宴会料金は一人当たり最低一万一千円だったと明らかにした。山口県の首相事務所が支持者に配布した案内には会費五千円と記されており、野党側は差額を首相側が補填した可能性もあるとして、公選法違反などを視野に追及を強める。

「5千円のプランはない」懇親会開催のホテル

 菅義偉官房長官は記者会見で「五千円でできないことはない。想定の範囲だ」と述べた。政治家絡みの立食パーティーでは、一般に食事を参加人数分より少なく用意することが念頭にあるとみられる。

 ホテルの広報担当者は本紙の取材に「一般に用意している立食パーティープランの料金は一人あたり最低一万一千円。五千円のプランはなく、こちらから勧めることもない」と説明した。

 首相は二〇一三年から毎年、桜を見る会の前夜に都内で後援会との懇親会に出席。一五、一七〜一九年の懇親会は「前夜祭」とされ、いずれもこのホテルが会場だった。 (大野暢子)

 

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