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【政治】

首相・長官ら推薦「3400人」 14年桜を見る会、政府資料で野党指摘

 安倍晋三首相が主催した「桜を見る会」の招待客を巡り、共産党の田村智子氏は二十五日の参院行政監視委員会で、二〇一四年の首相と官房長官らによる推薦が計約三千四百人に上った可能性を指摘した。政府から提示された資料に記載されているとした。

 田村氏は、首相と官房長官らによる今年の推薦数が計約二千人だったとする政府の説明に関し「過少ではないか。今年、首相らの枠が減るとは考えられない」と追及。これに対し、大西証史内閣審議官は「招待者名簿がない中、官房長官が事務方から聞き取り、まとめた概数だ」と述べた。

 これに関連し、立憲民主党などの野党新会派と共産党、れいわ新選組は二十五日、首相主催の「桜を見る会」の追及本部を立ち上げた。首相が同会を「私物化」した実態や首相と後援会による前夜の懇親会が公職選挙法や政治資金規正法に抵触する可能性を約七十人体制で調査する。 (上野実輝彦、大野暢子)

 

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