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【政治】

桜見る会 首相、招待者推薦認める 昭恵氏意見も反映

 衆院予算委員会は二十八日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席して二〇一九年度補正予算案の基本的質疑を続行した。首相は、自身が主催した「桜を見る会」の招待者推薦に関し「私が把握した各界の活躍者についても、推薦するよう意見を伝えたこともあった」と話した。「各界で活躍している人を幅広く把握する観点から、妻の意見を聞くこともあった」と、昭恵氏の意見を反映していたことも明らかにした。

 首相は昨年十一月の臨時国会で、事務所が後援会関係者を招待客推薦する際、自身の意見を言ったことを認めている。首相は招待者の「取りまとめ」には関与していないと主張しているが、人選への一定の関与が改めて明らかになった。

 桜を見る会に合わせた地元支援者らのツアー旅行については、少なくとも第二次安倍政権が発足した後の一三年から実施していたことを明らかにした。「第一次政権の時は分からないが、第二次政権以降は行っている」と語った。

 首相は、ツアー旅行の募集について「桜を見る会に参加を予定している方に関して、私の事務所からアンケートをファクスや手渡しなどで、飛行機の手配の希望や、都内日程の希望などを確認した」と説明した。

 野党共同会派で無所属の小川淳也氏の質問に答えた。 (中根政人)

 

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