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【政治】

首相、やじ陳謝 「意味ない質問」

衆院予算委で、立憲民主党の辻元清美氏へのやじを飛ばした問題について謝罪する安倍首相=17日午前

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 安倍晋三首相は十七日の衆院予算委員会で、立憲民主党の辻元清美氏に「意味のない質問だ」とやじを飛ばした問題について「不規則な発言をしたことをおわびする」と陳謝した。「今後、閣僚席からの不規則発言は厳に慎むよう、首相として身を処していく」とも述べ、国会での発言に細心の注意を払うと強調した。

 辻元氏は同委員会で、二〇一五年五月にも安全保障関連法に関する審議で首相から「早く質問しろよ」とやじを飛ばされたと指摘。「自分を抑えきれなくなって、たびたび憤慨するような首相で、危機管理は大丈夫なのか。やじを飛ばしまくる首相は初めてだ」と批判した。首相は一五年五月のやじも、後に陳謝した。

 首相は今月十二日の衆院予算委で、辻元氏が「桜を見る会」を巡る問題などで「鯛(たい)は頭から腐る」などと政権を批判した質問の終了後、やじを飛ばした。直後には「罵詈(ばり)雑言の連続だった。私に反論する機会が与えられなかった」と主張した。 (中根政人)

 

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