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【埼玉】

登下校の安全へ連携 学校、警察など深谷で連絡会

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 深谷市と市内の小中学校、警察が連携して子どもを犯罪や事故から守る方法を考える「深谷市登下校安全見守り連絡会」が十一日、発足した=写真。市教育委員会庁舎で第一回の会議を開き、通学路の危険箇所の確認や不審者情報の共有などで連携を強めていくことを確認した。今年五月、新潟市内で下校途中の女子小学生(7つ)が殺害された事件を受けての措置。

 会議には、小中学校長や保護者の代表、自治会連合会長、交通安全協会長、深谷、寄居両署と市の担当課長ら計約二十五人が出席。防犯カメラの設置や市内に二千軒以上ある「子ども一一〇番の家」の有効活用などについて意見交換した。

 今後、市内の十九小学校の学区別に危険箇所などを調査し、十二月に第二回会議を開く予定。小柳光春教育長は「どうしたら子どもたちを犯罪から守れるかお力添えを」などと期待を込めた。

 市教委の調べでは、市内の小学生七千四百五十九人のうち、三千七百二十二人が通学路で一人になる区間があった。中には、約四キロ、五十五分も一人になる時間がある児童もいたという。 (渡部穣)

 

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