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【埼玉】

「メダル持って所沢に帰る」 アジアパラ競技大会 地元3選手が抱負

アジアパラ競技大会での目標などを語る(左から)小倉さん、田口さん、田中さん=所沢市役所で

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 十月六日からインドネシアで開かれる「アジアパラ競技大会」に出場する所沢市在住の三選手が十三日、市役所ロビーでの激励会に参加し、抱負を語った。

 参加したのは、車いすバドミントンの小倉理恵さん(32)、ゴールボールの田口侑治さん(27)、車いすテニスの田中愛美(まなみ)さん(22)。

 小倉さんは下半身が拘縮する病気で、田中さんは自宅でけがをして、それぞれ車いす生活になった。田口さんには網膜色素変性症による視野狭窄(きょうさく)がある。いずれも、国際大会で優秀な成績を収め、今回のアジアパラもメダル候補だという。

 パラ競技の魅力について、小倉さんは「車いすを操作しながらの駆け引き」、田口さんは「見えない中でのチームコミュニケーション」、田中さんは「健常者テニスと変わらない速さとパワー」と説明。三人を拍手で出迎えて見送った市民に対し「メダルを持って所沢へ帰りたい」と口をそろえた。 (加藤木信夫)

 

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