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【埼玉】

選手家族と築こう絆の輪 五輪期間中の「ホストファミリー」 11月30日まで募集

 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けて、県と県国際交流協会は、海外選手の家族をホームステイで受け入れる「ホストファミリー」の募集を始めた。「一緒に選手を応援したり、県内の見どころを紹介したりして交流を深めてほしい」と呼びかけている。

 五輪出場選手は直前に決まることが多いため、応援に来日する家族が宿泊先に困ることが予想される。県内でのホームステイは、そういった家族の受け皿になるのが狙い。事前にホストファミリーを登録しておき、大会直前の宿泊希望に対応する仕組みだ。

 県は今後、各国の五輪委員会や競技団体にホームステイの利用を呼びかける。最大五百人ほどの受け入れを想定しているが、近年の夏季大会では例がない試みで、実際の宿泊者数は直前まで分からない。登録数の上限はないものの、県は「ホストファミリーになっても宿泊者を紹介できない場合もある」としている。

 ホストファミリーは県内の単身ではない家庭が対象で、宿泊用の部屋や食事を用意できることが条件。一家庭で一〜三人を受け入れ、宿泊数は一〜三日を予定している。登録時に外国語が話せるかを申告するが、話せなくても登録は可能。登録後は簡単な外国語会話などの研修がある。

 募集期間は十一月三十日まで。県庁や各市役所、町村役場に置いてある申込書を、県国際交流協会に郵送かファクスで送る。申込書は県ホームページからもダウンロードできる。問い合わせは同協会=電048(833)2992=へ。 (井上峻輔)

 

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