東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

「坂戸第九を歌う会」プロ管弦楽団と共演 30日に30回定期演奏会

小崎雅弘さん(左)の指導で練習に熱が入る坂戸第九を歌う会のメンバー=坂戸市で

写真

 坂戸市の市民合唱団「坂戸第九を歌う会」が三十日、市文化会館で「第三十回定期演奏会」を開く。ベートーベンの「交響曲第九番合唱付き」とフォーレの「レクイエム」を小崎(おざき)雅弘さん指揮、東京ニューシティ管弦楽団の演奏で、近隣の合唱団も加えた百十人で歌う。

 坂戸第九を歌う会は、坂戸市が市制十周年記念行事として、一九八六年に開いた合唱コンサートに参加した市民を中心に、翌八七年に結成。会員が広告や寄付集めに奔走し、一線で活躍するソリストや指揮者を招いた定期演奏会を続けてきた。今回も日本交響楽振興財団の支援を受ける。

 出演するプロのソリストは東京二期会の東城弥恵さん(ソプラノ)ら五人。小崎さんは「活動を維持してきた会員の皆さまの努力と熱意には、尊敬と感動を覚える。フォーレの音楽を第九と聴き比べてもらうのも楽しいかと思います」とコメントしている。

 会の創設時から参加している代表の中村博さん(80)は「地元企業や財団の支援をいただき、会員の団結力もあって続けてこられた」と話す。

 演奏会は午後三時開演。全席自由で前売りは大人二千七百円、高校生千円、中学生以下五百円。問い合わせは坂戸市文化会館=電049(282)0100=へ。 (中里宏)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報