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【埼玉】

男女4人に秩父署が感謝状贈る

中川広康署長(中)から感謝状を贈られた小林さん(左)と門平さん=いずれも秩父署で

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◆自殺しようとした女性救助

 自殺しようとした女性を救助したとして、秩父署は十日、秩父市久那の小林春美さん(67)と同市寺尾の門平(かどひら)進さん(66)に感謝状を贈った。

 署などによると、二人は八月二十八日午前、荒川に架かる同市久那の巴川橋で、欄干をまたいで飛び降り自殺しようとしていた県内の三十代女性を発見。「落ちると危ないよ」と声を掛けて欄干から引きずり降ろし、命を救った。

 二人は「救助した時、女性は息を切らし、興奮状態だった。何か事情はあったのかもしれないが、長生きしてほしい」と話していた。

感謝状を手にする大脇さん(左)と吉田さん

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◆振り込め詐欺 未然に防ぐ

 秩父署は十日、振り込め詐欺を未然に防いだとして、埼玉りそな銀行秩父支店の営業課マネージャー大脇真美子さん(46)=熊谷市=と、パート行員吉田浩子さん(57)=長瀞町=に感謝状を贈った。

 署などによると、二人は九月二十一日午前、秩父市内の七十代女性がキャッシュカードで四十万円を他行の口座に振り込もうとしているのに気付いた。

 女性が具体的な振込先を明かしたがらないため、通報で駆け付けた署員が尋ねたところ、詐欺グループが老人ホームの入居費などとして、金をだまし取ろうとしていたことが分かった。

 二人は「お客さまを守ることができて良かった。今後も詐欺被害が減るように努めたい」と話した。 (出来田敬司)

 

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