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【埼玉】

大船渡のサンマ、今年も入間に 27、28日に「万燈まつり」

会場で、岩手・大船渡で水揚げされたサンマを焼く「さんま焼き師」たち(2017年、いずれも入間市提供)

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 万燈(まんどう)(提灯(ちょうちん))装飾の中で、多彩な催しを行う入間市の「第40回入間万燈まつり」が27、28日、彩の森入間公園(同市向陽台)と周辺で開かれる。公園では、岩手県大船渡市で水揚げされたサンマを焼いて手頃な価格で振る舞うなど、震災被災地に対する、さまざまな復興支援イベントが催される。 (加藤木信夫)

 大船渡市のサンマを使った復興支援は昨年に続き二回目。入間市の市民団体「復興支援入間まごころの会」(栗原正明代表)が千匹を仕入れ、大船渡市の認定資格「さんま焼き師」を取得した会員たちの手で炭火焼きにし、一匹当たり三百〜三百五十円で販売する。売り上げから経費を差し引いた分を、東日本大震災の被災地に寄付する。

 サンマを焼き始めるのは二十七日が午後一時から、二十八日が午前九時半からで、両日とも売り切れ次第販売終了となる。

宮城県岩沼市のマスコットキャラクター「岩沼係長」

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 隣のブースでは、東日本大震災による大津波で被災し、入間市が支援の職員を派遣している宮城県岩沼市のマスコットキャラクター「岩沼係長」の着ぐるみが登場。岩沼市職員と共に写真パネルなどで復興状況を説明する。ブース内では、地元の銘菓やレトルトの「レモンクリームチキンカレー」などの販売もする。

 会場では、北海道に宿泊して農作業を体験する入間市の「ファームステイ事業」に参加した中学生たちが募金活動をする予定。

 問い合わせはまつりの実行委員会事務局=電04(2964)1111、代表=へ。

 

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